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激指解析 第30期 竜王戦 決勝トーナメント
先手 佐々木 勇気 五段 VS 後手 藤井 聡太 四段
 今回の激指解析は 2017年7月2日 対局 第30期 竜王戦 決勝トーナメント  
先手 佐々木 勇気 五段 VS 後手 藤井 聡太 四段 です。  (30連勝ならず)
対局者紹介(日本将棋連盟HPほかよりリンクしています)
先手 佐々木 勇気 五段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/280.html
後手 藤井 聡太 四段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/307.html
     棋譜はこちらから↓
      https://shogidb2.com/games/f46c37ce8200276cb4ca0eb3f630a562a35c548d
下記は、初回の棋譜解析結果表です。
↓(1)(2)
  激指解析 コメント と 激指の読み筋
   (1) 71手目 ▲6六角 → 激指の読み筋 ▲5六香
   (2) 72手目 △7九馬 疑問手 → 激指の読み筋 △7四桂
  今朝(7/3)の情報番組でプロ棋士が言ったと思うのですが、先手の ▲6六角 がいい手で
  この手から形勢が傾いて行ったと、その手がたぶん (1) 71手目 ▲6六角 だと思うのですが、
  上記棋譜解析結果表では、その次の手 (2) 72手目 △7九馬 が 後手の疑問手 になってい
  て 激指の読み筋 △7四桂 となていました。
  さらに (1) 71手目 ▲6六角 では 激指の読み筋は ▲5六香 となっていました。
  なんでだろう?と思いつつ (2) 72手目 △7九馬 疑問手 を 激指の読み筋 △7四桂 に変えて
  激指の機能を使って指し進めてみました。
  下記が (2) 72手目 △7九馬 の局面です。
  カーソルを載せると 激指の読み筋 △7四桂 に変わります。
  上記72手目 △7四桂 の局面では 先手有利 の表示になっています。
  では激指の機能で指し進めます。
   ▲8四角 △9一歩 ▲9七飛成 △同飛成 ▲7二と △同 金
   ▲6五桂 △8三金 ▲7五角 △9五龍 ▲7六歩 △8八歩成
  上記 84手目 △8八歩成 の局面では先手優勢 の表示になっています。
  逆転は、なさそうです。
  ただ、なんでだろう?と思っていたところが、おかしくなりました。
  なんと (1) 71手目 ▲6六角 が 疑問手に変わってしまいました。
  残念ながら、激指先生も分からないようです。
  ただ、それだけ難局だったということなのではないでしょうか。
  もう一つ私の希望としては (1) 71手目 ▲6六角 が 好手 になっていて欲しかった。
  そうしたら激指先生 凄いと言えたのに
↓(1)
  なお、棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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