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今回の激指解析は 2017年6月21日 対局 第67期 王将戦 一次予選 |
先手 藤井 聡太 四段 対 後手 澤田 真吾 六段 です。 (28連勝達成) |
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激指解析 コメント と 激指の読み筋 |
(1) 48手目 △7二金 敗 着 → 激指の読み筋 △7七歩成 |
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上記棋譜解析結果表的には、いい勝ち方だったように思えますが、最後のグラフの
動きは意味が分かりません。
激指解析的にはちょっと困りました。 |
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下記が (1) 48手目 △7二金 敗着 の局面です。
激指の読み筋 では△7七歩成 となっていました。 |
(カーソルを載せると △7七歩成 の局面に変わります) |
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上記 48手目 △7七歩成 の局面から激指の機能を使って指し進めた棋譜を載せます。 |
▲同 桂 △同桂成 ▲同 銀 △6三銀 ▲7六歩 △9六歩
▲6四歩 △7四銀 ▲2五桂 △2四銀 |
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上記 58手目 △2四銀 の局面では 互角 の表示になっています。
さらにもう10手載せます。 |
▲6六桂 △8三銀 ▲3五歩 △同 銀 ▲5五角 △4六角
▲同 角 △同 銀 ▲4四歩 △同 歩 |
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上記 68手目 △4四同歩 の局面でも 互角 の表示になっています。
どうも人間では、指し難い手があるように思えてしょうがありません。
へぼ定跡流だからでしょうか? |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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