25手目 ▲3六歩 に変えて激指の機能を使って指し進めてみました。
△4四歩 ▲5八金 △4三金 ▲7七角 △7五歩 ▲同 歩
△同 角 ▲5九角 △7三銀 |
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上記 34手目 △7三銀 の局面では 互角 の表示になっています。
ただ序盤の上に手を変えて指したのですから 互角 になるのが普通です。
さらに序盤なので ▲3六歩 以外の手もあります。
実際に激指の読み筋でも ▲5八金 も出てきました。
これ以上指し進めても違う将棋になるだけなので指し進めるのはここまでにします。 |
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ただ私が思うに先手は 雁木囲い というあまり採用されない囲いを選択しています。
これは作戦なのかと思いました。
しかし、囲いが完成する前に仕掛けるような手を指しています。
その手が激指の読み筋では 敗着 になっています。
勝手に思うのですが、27連勝が掛かる 藤井 四段 より 藤岡 隼太 アマ
の方が、
プレッシャーのようなものを感じていたのではないかと思ってしまいます。
それよりもプレッシャーの掛かる対局に、平常心で指せる 藤井 四段 を誉めるべき
でしょうね!
恐るべき 14四歳 次も楽しみにしています。 |