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激指解析 第65期 王 座 戦 五番勝負
第4局 先手 羽生 善治 王座 vs. 後手 中村 太地 六段 |
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激指解析 コメント と 激指の読み筋 ・検討モード |
(1) 59手目 ▲6八金 疑問手 → 激指の読み筋 ▲8四角 |
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上記棋譜解析結果表から 52手目 △5六飛 の飛車切りが激しい手でした。
激指的には 疑問手ではありませんが少し先手有利の方に動いているようです。
そして (1) 59手目 ▲6八金 が 疑問手 になっています。
激指の読み筋でも ▲8四角 となっています。
解説でも ▲8四角 と言われていました。
評価点では 59手目 +3561 から 60手目△7一歩 では-55 になっています。
先ほどの 52手目 △5六飛 では +60 から 53手目 ▲同 歩 では +281 となっています。
今回はここしかないと思うので |
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下記は (1) 59手目 ▲6八金 疑問手 の局面です。
カーソルを載せると 激指の読み筋 ▲8四角 の局面に変わります。 |
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上記 59手目を激指の読み筋 ▲8四角 に変えて激指の最強設定 七段+ 同士
で指し進めた棋譜を載せます。
なお今回は、なかなか疑問手が消えず大変でした。
やっと激指の読み筋との一致ができた感じです。
かなり難しい将棋だったことが激指解析をしていても分かりました。 |
(ここからの駒の動きは YouTube でも見られます) |
△7三歩 ▲3六銀 △8三歩 ▲6六角 △6二玉 ▲4一銀
△4二金左 ▲同桂成 △同 金 ▲3一飛 △6四歩 ▲2一飛成 |
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上記 71手目 ▲2一飛成 の局面では 互角 の表示になっています。 |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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