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激指解析 第59期 王位戦 七番勝負
第5局 先手 菅井 竜也 王位 vs. 後手 豊島 将之 棋聖 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 92手目 △3一玉 → 激指の読み筋 △5七と 互角 ( 80) |
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上記棋譜解析結果表には?マークも!マークもありません。
初回の棋譜解析結果表には 46手目 △4四角 が疑問手になっていましたが、それすら
消えてしまいました。
これではやりようがありませんが、それでも探してみました。
なんとか参考になったら嬉しいのですが!? |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 92手目 △3一玉 の局面です。
青記入は 激指の読み筋 △5七と です。 |
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激指の読み筋 △5七と に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(ここからの駒の動きは YouTube でも見られます) |
▲1三歩成 △3一玉 ▲5七銀 △4二玉 ▲1二歩 △1八歩
▲同 玉 △4五馬 ▲8三角 △6二飛 ▲2七銀 △5五馬 |
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上記 104手目 △5五馬 の局面では 互角 ( -131) の表示になっています。
本譜 104手目 △2二同金 の局面では 先手有利 ( 488) になっています。 |
Excelファイルには 112手まで指した棋譜があります。
その局面では 互角 ( -61) の表示になっています。
この展開が正しいのかよく分かりませんが、激指先生の見解はこうなりました。 |
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棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
是非みて見てください → Excelファイルダウンロード |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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