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激指解析 第91期ヒューリック杯 棋聖戦 五番勝負
第4局 先手 渡辺 明 棋聖(棋王・王将) vs. 後手 藤井 聡太 七段 |
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上記棋譜解析結果表から 初回の棋譜解析結果表こちら |
65手目 本譜 ▲9七角 疑問手 → 激指の読み筋 ▲1四桂 先手有利 ( 374) |
66手目 本譜 △2六金 互角 ( -48) → 激指の読み筋 △1四同香 先手有利
( 374) |
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今対局は、第2局と同じ展開の矢倉の将棋で後手が勝ちました。
3勝1敗で 藤井 棋聖 が誕生しました。
今解析で手を変えるのは 65手目 本譜 ▲9七角 疑問手 にしました。
この疑問手は、初回の棋譜解析結果表にはありませんでした。
激指解析的には、ここしかないようです。 |
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下記の赤記入が 65手目 本譜 ▲9七角 疑問手 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 ▲1四桂 です。 |
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激指の読み筋 ▲1四桂 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
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(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△同 香 ▲2五飛 △3四銀 ▲2六飛 △8五桂 ▲8三歩
△同 飛 ▲8四歩 △同 飛 ▲5五銀左 △9八桂成 ▲6六角 |
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上記 77手目 ▲6六角 の局面では 先手有利 ( 351) の表示になっています。 |
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Excelファイル及びYouTube には 94手までの棋譜があります。
その局面では 先手有利 ( 734) の表示になっています。
激指の見解では、こんな展開になりました。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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