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激指解析 第91期ヒューリック杯 棋聖戦 五番勝負
第2局 先手 渡辺 明 棋聖(棋王・王将) vs. 後手 藤井 聡太 七段 |
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上記棋譜解析結果表から 初回の棋譜解析結果表こちら |
45手目 本譜 ▲5七銀左 疑問手 → 激指の読み筋 ▲4三歩 互角 ( 159) |
46手目 本譜 △7三桂 互角 ( -90) → 激指の読み筋 △4三同飛 互角 ( 167) |
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今対局は、矢倉模様の将棋で後手が勝ちました。
藤井 七段 2連勝で初タイトルまであと1勝です。
今解析で手を変えるのは 45手目 本譜 ▲5七銀左 疑問手 にしました。
話題に上っている 42手目 △5四金 は 激指でも 疑問手 になっています。
一応激指の読み筋では △4五銀 となっていました。 |
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下記の赤記入が 45手目 本譜 ▲5七銀左 疑問手 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 ▲4三歩 です。 |
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激指の読み筋 ▲4三歩 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
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(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△同 飛 ▲5五銀左 △同 金 ▲同 銀 △同銀右 ▲同 角
△同 銀 ▲同 歩 △5二銀 ▲5四歩 △9九角成 ▲5三歩成 |
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上記 57手目 ▲5三歩成 の局面では 先手有利 ( 573) の表示になっています。 |
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Excelファイル及びYouTube には 77手までの棋譜があります。
その局面では 先手優勢 ( 1213) の表示になっています。
激指の見解では、先手良くなる展開もあったようでしたが!正解かどうかは分かりません? |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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