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激指解析 第3期 大成建設杯 清麗戦 予選
先手 山口 恵梨子 女流二段 vs. 後手 香川 愛生 女流三段 |
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今対局は 2020年11月 4日 第3期 大成建設杯 清麗戦 予選 |
先手 山口 恵梨子 女流二段 vs. 後手 香川 愛生 女流三段 です。 |
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今対局は、初手から ▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △4四歩 ▲2五歩 △3三角
▲4八銀
△2二飛 と進み 先手居飛車 後手向け居飛車 の将棋になりました。
お二人の解説で作戦模様が分かるのが凄く面白と思いました、必見ですよ!
下記の解析は、更に面白くできるのではと思います。 |
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山口 女流二段の解説にありましたように激指でも 75手目 ▲5六香 が敗着になっていて
激指の読み筋も同じ ▲6一龍 となてちました。
なお、形勢判断は 先手有利 ( 471) となっています。、 |
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下記は 75手目 ▲6一龍 にして激指の機能で指す進めた棋譜を12手です。 |
△同銀左 ▲2三金 △8九と ▲8二金 △7四歩 ▲7一角
△7三玉 ▲4二飛 △8五桂 ▲6七玉 △5二香 ▲4五飛成 |
駒の動きは YouTube で見られます。
なお、YouTube では 103手まで指す進めています。
その局面の形勢判断は 先手勝勢 ( 2068) となっていました。 |
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92手目 △8五桂 を指される前に詰みがありそうと考えられたように解説されていました。
激指解析では実際に詰みありました。
△8五桂 から ▲6八玉 △7六桂 ▲6七玉 では △5六銀 ▲7六玉 △7五香
▲8六玉
△7四桂 ▲9六玉 △9五歩 ▲同 玉 △8四金 ▲9六玉 △9五香
と106手目で詰みとなりました。
激指の読み筋では ▲6七玉 で ▲5九玉 になっていました。
この手だと 112手目で詰みます。こちらの棋譜はYouTube に用意します。
なお、念のためですがこれだけ長い即詰みを察知されること読み切れないと判断されての
的確な判断はプロならではだと思います。 |
(解説に合わせて盤面を反転させています) |
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ブログもあります それなり人生四方山話
コメントもお願いします、なお文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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