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激指解析 棋譜並べ 第71回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第1局 先手 斎藤 慎太郎 八段 vs. 後手 出口 若武 五段 |
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今回の解析は 2021年8月9日深夜放送の第71回NHK杯テレビ将棋トーナメント |
2回戦 第1局 先手 斎藤 慎太郎 八段 vs. 後手 出口 若武 五段 です。 |
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○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
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今対局は、角換わり腰掛銀の将棋で後手が勝ちました。 |
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下記は、107手目 ▲9一飛成 の局面で激指解析では 悪手 となっています。
激指の読み筋では ▲4一角 となっていました。 形勢判断は 先手勝勢
( 2730)
104手目 △9五歩 は詰めろです、107手目 ▲9一飛成 はその詰めろを防いでいます。
しかし、▲4一角 は詰めろを防いでさらに詰めろを掛けています。 |
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激指の読み筋では ▲4一角 のあとは
△9七飛 ▲同 玉 △9六歩 ▲同角成 △同 香 ▲同 玉 △3一角 ▲5八金打
△4八角成
▲同 金 △8六歩 ▲同 銀 △同銀不成 ▲同 玉 △7三金 ▲8一飛打 △8四銀
となっていました。(注、この中にも疑問手がある可能性があります) |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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