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激指解析 棋譜並べ 第71回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第14局 先手 渡辺 和史 四段 vs. 後手 井上 慶太 九段
 今回の解析は 2021年7月4日放送の第71回NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第14局 先手 渡辺 和史 四段 vs. 後手 井上 慶太 九段 です。
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)    
棋士名 竜王戦 順位戦
先 手 渡辺 和史 四段 26 6組 C級2組
後 手 井上 慶太 九段 57 4組(1組:2期) B級2組(A級:3期)
解説者 豊川 孝弘 七段 54 6組 C級1組
下記は、初回の棋譜解析結果表です。
   激指の駒の動きと棋譜解析結果表は YouTube で見られます。
   解析データのダウンロードはこちら → Excelファイルダウンロード
   今対局は、先手 矢倉 後手 雁木 の将棋で先手が勝ちました。
   下記は、88手目 △5三同角の局面です。
   激指の読み筋では △7六歩 となっていました。 形勢判断は 後手有利 ( -541)
   終局後の会話で「取ったのが甘かったかな?」と言われていました。
    △5三同角 と歩を取った手のことかも知れません。
激指の読み筋では △5三同角 のあとは
 ▲同 金 △8五歩 ▲9七銀 △5三角 ▲3五角 △7五金 ▲7七歩 △7六金 ▲同 歩
 △3三歩 ▲2四角 △2三歩 ▲6八角 △6二飛
 となっていました。
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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