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激指解析 第70回 NHK杯 先手 深浦 康市 NHK杯 vs. 後手 山崎 隆之 八段 |
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今対局は、相矢倉の将棋で後手4手角の展開で後手が勝ちました。
激指解析的には、 77手目 ▲5六香 が 敗着 になっているので、激指の読み筋
▲6八角
に変えて指し進めてみました。 |
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今回は、下記のように変えて激指の機能を使って指し進めてみました。 |
下記の赤記入が 77手目 本譜 ▲5六香 敗着 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 ▲6八角 の局面です。 形勢判断= 互角 (
6) |
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なお、次の手78手目 本譜 △5七と 後手有利 ( -724) に対して
激指の読み筋 △5八と では 互角 ( -35) になっています。 |
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(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△5八と ▲3五角 △4九飛成 ▲5六香 △2八角成 ▲5四香
△同 歩 ▲5三歩 △6二金 ▲4三歩 △4一歩 ▲3七桂 |
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上記 89手目▲3七桂 の局面では 後手有利 ( -300) の表示になっています。 |
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Excelファイル及びYouTube には106手までの棋譜があります。
その局面では 後手有利 ( -360) の表示になっています。
激指的には、後手有利の展開になりそうです。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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