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激指解析 第70回 NHK杯 先手 西山 朋佳 女流三冠 vs. 後手 佐々木 慎 七段 |
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上記棋譜解析結果表から |
37手目 本譜 ▲6五同銀 敗着 → 激指の読み筋 ▲5五歩 互角 ( -194) |
38手目 本譜 △8六歩 後手有利 ( -355) → 激指の読み筋 △6四銀 互角
( -215) |
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今対局は、先手いきなり三間飛車の対抗型の将棋で後手が勝ちました。
今解析で手を変えるのは上記 37手目 本譜 ▲6五同銀 敗着 にしました。 |
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下記の赤記入が 37手目 本譜 ▲6五同銀 敗着 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 ▲5五歩 です。 |
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激指の読み筋 ▲5五歩 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
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(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△6四銀 ▲5四歩 △6二飛 ▲5三歩成 △同 金 ▲6三歩
△同 金 ▲3三角成 △同 桂 ▲6五銀 △同 銀 ▲同 飛 |
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上記 49手目▲6五同飛 の局面では 互角 ( -197) の表示になっています。 |
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Excelファイル及びYouTube には 58手までの棋譜があります。
その局面では 後手有利 ( -333) の表示になっています。
激指先生の解析では、こんな展開もあったようです。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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