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激指解析 第70回 NHK杯 先手 阿久津主税 八段 vs. 後手 斎藤明日斗 四段 |
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上記棋譜解析結果表から |
63手目 本譜 ▲6五歩 敗着 → 激指の読み筋 ▲4八角 互角 ( 68) |
64手目 本譜 △4六銀 後手優勢 ( -913) → 激指の読み筋 △3六龍 互角
( 172) |
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今対局は、先手矢倉 後手雁木 の将棋で後手が勝ちました。
今解析で手を変えるのは上記 63手目 本譜 ▲6五歩 敗着 にしました。 |
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下記の赤記入が 63手目 本譜 ▲6五歩 敗着 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 ▲4八角 です。 |
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激指の読み筋 △2七歩 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
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(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△3六龍 ▲5五角 △同 銀 ▲6五歩 △2五歩 ▲4四桂
△同 銀 ▲同 歩 △4六歩 ▲5六銀 △6五歩 ▲7六歩 |
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上記 75手目 ▲7六歩 の局面では 互角 ( 218) の表示になっています。 |
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Excelファイル及びYouTube には 83手までの棋譜があります。
その局面では 先手有利 ( 365) の表示になっています。
激指先生の解析では、こんな展開もあったようです。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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