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激指解析 第70回 NHK杯 先手 佐々木 大地 vs. 後手 佐藤 秀司 七段 |
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上記棋譜解析結果表から |
44手目 本譜 △6二飛 → 激指の読み筋 △8五歩 互角 ( 81) |
45手目 本譜 ▲2九飛 互角 ( 94) → 激指の読み筋 ▲1六歩 互角 (
81) |
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今対局は、一手損角換わりの将棋で先手が勝ちました。
今解析で手を変えるのは上記 44手目 本譜 △6二飛 にしました。
今激指解析では、手を変えるところがありません。
へぼ定跡流では △6二飛 の効果が分からないので、激指の読み筋 △8五歩にして指し進め
てみました。 |
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下記の赤記入が 44手目 本譜 △6二飛 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △8五歩 です。 |
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激指の読み筋 △8五歩 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
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(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲1六歩 △1四歩 ▲2九飛 △3四歩 ▲4六銀 △3三銀
▲5五歩 △6六歩 ▲同 銀 △8六歩 ▲同 歩 △同 飛 |
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上記 56手目 △8六同飛 の局面では 互角 ( 83) の表示になっています。 |
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Excelファイル及びYouTube には 62手までの棋譜があります。
その局面では 互角 ( 50) の表示になっています。
激指の見解では、互角です。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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