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激指解析 第70回 NHK杯 先手 増田 康宏 六段 vs. 後手 川上 猛 七段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
48手目 本譜 △4二玉 疑問手 → 激指の読み筋 △8四飛 互角 ( 200) |
49手目 本譜 3六歩 先手有利 ( 321) → 激指の読み筋 ▲3六歩 互角
( 216) |
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今対局は、相掛かりの将棋で先手が勝ちました。
今解析で手を変えるのは上記 48手目 本譜 △4二玉 疑問手 にしました。 |
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下記の赤記入が 48手目 本譜 △4二玉 疑問手 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △8四飛 です。 |
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激指の読み筋 △8四飛 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
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(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲3六歩 △7五歩 ▲3五歩 △2四銀 ▲7五歩 △3六歩
▲6五桂 △6四銀 ▲3四歩 △4四角 ▲4七金 △3五銀 |
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上記 60手目 △3五銀 の局面では 先手有利 ( 517) の表示になっています。 |
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Excelファイル及びYouTube には 68手までの棋譜があります。
その局面では 先手有利 ( 468) の表示になっています。
激指の見解でも先手が少しいいようです。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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