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激指解析 第６９回 NHK杯 先手 深浦康市 九段 vs. 後手 増田 康宏 六段 |
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| 上記棋譜解析結果表から （初回の解析表は Twitter へ） |
| (1) 38手目 本譜 △６一玉 疑問手 → 激指の読み筋 △２七角 互角 ( 56) |
| 39手目 本譜 ▲７七桂 互角 ( 174) → 激指の読み筋 ▲４五歩 互角
( 56) |
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今対局は、相雁木傾向の将棋で先手が勝ちました。
今解析で手を変えるのは上記 (1) 38手目 本譜 △６一玉 疑問手 にしました。
この手は感想戦でも指されていました。
感想戦では ▲４五歩 △同角成 ▲同 飛 △同 歩 ▲９一角成 でしたが
激指の読み筋では少し違いました。 |
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下記の赤記入が本譜 (1) 38手目 本譜 △６一玉 疑問手 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △２七角 です。 |
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| 激指の読み筋 △２七角 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
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| （駒の動きは YouTube でみて下さい。） |
▲４五歩 △同 歩 ▲９一角成 △４六歩 ▲同 飛 △７二角成
▲９二馬 △６四銀 ▲８六歩 △同 歩 ▲８五歩 △同 飛 |
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上記 50手目 △８五同飛 の局面では 互角 ( 159) の表示になっています。
▲４五歩 △同 歩 だと角が狭いですが ４九の金 を取って △９二金
とに打てば角が取れ
るのであるのではと思います。 |
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Excelファイル及びYouTube には 60手までの棋譜があります。
その局面では 互角 ( 9) の表示になっています。
激指の展開ではこんな感じになりました。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ！
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね！
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