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激指解析 第69回 NHK杯 先手 広瀬 章人 八段 vs. 後手 稲葉 陽 八段
 今回の解析は 2020年1月19日放送の 第69回NHK杯テレビ将棋トーナメント
3回戦 第6局 先手 広瀬 章人 八段 vs. 後手 稲葉 陽 八段 です。
細かい棋譜は下記からお願いします。
  https://www.nhk.or.jp/goshogi/shogi/score.html?d=20200119
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先 手 広瀬 章人 八段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/255.html
後 手 稲葉 陽 八段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/269.html
解説者 村山 慈明 七段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/249.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。
 上記棋譜解析結果表から    (初回の解析表は Twitter へ
  (1) 111手目 本譜 ▲3三金 敗着 → 激指の読み筋 ▲5四飛 先手勝勢 ( 2083)
   112手目 本譜 △7五桂 後手優勢 ( -1015) → 激指の読み筋 △2六銀 先手勝勢 ( 2148)
  今対局は、角換わり腰掛銀の将棋で後手が勝ちました。
  今解析で手を変えるのは上記 (1) 111手目 本譜 ▲3三金 敗着 にしました。
  中段玉は寄せずらいというのがよく分かる気がしました。
  激指の読み筋でも疑問手をなくすのにかなり手間がかかりました。  
  下記の赤記入が本譜 (1) 111手目 本譜 ▲3三金 敗着 の局面です。
  青記入が 激指の読み筋 ▲5四飛 です。
  激指の読み筋 ▲5四飛 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。
    (駒の動きは  YouTube でみて下さい。
   △2六銀 ▲4五金 △4四歩 ▲4六金 △7五桂 ▲2五銀
   △同 玉 ▲5五飛 △4五銀 ▲7五飛 △8四金 ▲5五飛
   上記 123手目 ▲5五飛 の局面では 先手勝勢 ( 3518) の表示になっています。
  Excelファイル及びYouTube には 131手までの棋譜があります。
  その局面では 先手勝勢 ( 4470) の表示になっています。
  将棋は一手逆転のゲームなので30秒ではプロでも大変ですね〜
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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