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激指解析 第69回 NHK杯 先手 広瀬 章人 八段 vs. 後手 稲葉 陽 八段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 111手目 本譜 ▲3三金 敗着 → 激指の読み筋 ▲5四飛 先手勝勢
( 2083) |
112手目 本譜 △7五桂 後手優勢 ( -1015) → 激指の読み筋 △2六銀 先手勝勢
( 2148) |
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今対局は、角換わり腰掛銀の将棋で後手が勝ちました。
今解析で手を変えるのは上記 (1) 111手目 本譜 ▲3三金 敗着 にしました。
中段玉は寄せずらいというのがよく分かる気がしました。
激指の読み筋でも疑問手をなくすのにかなり手間がかかりました。 |
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下記の赤記入が本譜 (1) 111手目 本譜 ▲3三金 敗着 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 ▲5四飛 です。 |
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激指の読み筋 ▲5四飛 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
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(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△2六銀 ▲4五金 △4四歩 ▲4六金 △7五桂 ▲2五銀
△同 玉 ▲5五飛 △4五銀 ▲7五飛 △8四金 ▲5五飛 |
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上記 123手目 ▲5五飛 の局面では 先手勝勢 ( 3518) の表示になっています。 |
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Excelファイル及びYouTube には 131手までの棋譜があります。
その局面では 先手勝勢 ( 4470) の表示になっています。
将棋は一手逆転のゲームなので30秒ではプロでも大変ですね〜 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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