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激指解析 第69回 NHK杯 先手 屋敷 伸之 九段 vs. 後手 野月 浩貴 八段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 41手目 本譜 ▲1八飛 疑問手 → 激指の読み筋 ▲6八飛 互角 ( 100) |
42手目 本譜 △4八角成 互角 ( -124) → 激指の読み筋 △4八角成 互角
( 127) |
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今対局は、後手中飛車の対抗型の将棋で後手が勝ちました。
今解析で手を変えるのは上記 (1) 41手目 本譜 ▲1八飛 疑問手 にしました。
互角の疑問手はここにしかありません。
少しの違いが大違いになっていると嬉しいのですが!? |
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下記の赤記入が本譜 (1) 41手目 本譜 ▲1八飛 疑問手 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 ▲6八飛 です。 |
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激指の読み筋 ▲6八飛 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
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(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△4八角成 ▲4六歩 △4七馬 ▲6五歩 △同 歩 ▲8八玉
△4八銀不成 ▲6四歩 △5四飛 ▲6三銀 △6四飛 ▲7二銀成 |
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上記 53手目 ▲7二銀成 の局面では 互角 ( 230) の表示になっています。 |
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Excelファイル及びYouTube には 83手までの棋譜があります。
その局面でも 互角 ( -149) の表示になっています。
このような展開になったらもっと長い将棋になったかも知れません。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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