トップページ → 将棋の話 → 激指先生教えて →  69回 一覧 に戻る    前 回   次 回 ← 1つ前に戻る
激指解析 第69回 NHK杯 先手 斎藤 慎太郎 七段 vs. 後手 豊島 将之 竜王・名人
 今回の解析は 2019年12月15日放送の 第69回NHK杯テレビ将棋トーナメント
3回戦 第2局 先手 斎藤 慎太郎 七段 vs. 後手 豊島 将之 竜王・名人 です。
細かい棋譜は下記からお願いします。
  https://www.nhk.or.jp/goshogi/shogi/score.html?d=20191215
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先 手 斎藤 慎太郎 七段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/286.html
後 手 豊島 将之 竜王・名人 https://www.shogi.or.jp/player/pro/264.html
解説者 山崎 隆之 八段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/227.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。
 上記棋譜解析結果表から    (初回の解析表は Twitter へ
  (1) 76手目 本譜 △1五同香 → 激指の読み筋 △2八飛 互角 ( 66)
   77手目 本譜 ▲1五同銀 互角 ( 258) → 激指の読み筋 ▲1四歩 互角 ( 95)
  今対局は、相矢倉の将棋で先手が勝ちました。
  今解析で手を変えるのは上記 (1) 76手目 本譜 △1五同香 にしました。
  疑問手がないのでこの手にしました。
  下記の赤記入が本譜 (1) 76手目 本譜 △1五同香 の局面です。
  青記入が 激指の読み筋 △2八飛 です。
  激指の読み筋 △2八飛 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。
    (駒の動きは  YouTube でみて下さい。
   ▲1四歩 △2九飛成 ▲1六香 △2六龍 ▲1九香 △1五歩
   ▲同 香 △1八歩 ▲同 香 △1七歩 ▲7四歩 △1五龍
  上記 88手目 △1五龍 の局面では 互角 ( 210) の表示になっています。 
  Excelファイル及びYouTube には 106手までの棋譜があります。
  その局面でも 互角 ( 51) の表示になっています。
  このような展開になったらかなり長い将棋になったかも知れません。
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
 もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
にほんブログ村 ← クリックお願いします。
 将棋の話    楽天 総合売れ筋   アフィリエイトバナー   amazon ストア   将 棋
将棋 激指
楽天 将 棋
amazon将 棋
保 険 本
パソコン
 ↑ 先頭へ   トップページ   激指先生教えて →  69回 に戻る    前 回   次 回 ← 1つ前に戻る