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激指解析 第69回 NHK杯 先手 斎藤 慎太郎 七段 vs. 後手 豊島 将之 竜王・名人 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 76手目 本譜 △1五同香 → 激指の読み筋 △2八飛 互角 ( 66) |
77手目 本譜 ▲1五同銀 互角 ( 258) → 激指の読み筋 ▲1四歩 互角
( 95) |
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今対局は、相矢倉の将棋で先手が勝ちました。
今解析で手を変えるのは上記 (1) 76手目 本譜 △1五同香 にしました。
疑問手がないのでこの手にしました。 |
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下記の赤記入が本譜 (1) 76手目 本譜 △1五同香 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △2八飛 です。 |
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激指の読み筋 △2八飛 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
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(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲1四歩 △2九飛成 ▲1六香 △2六龍 ▲1九香 △1五歩
▲同 香 △1八歩 ▲同 香 △1七歩 ▲7四歩 △1五龍 |
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上記 88手目 △1五龍 の局面では 互角 ( 210) の表示になっています。 |
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Excelファイル及びYouTube には 106手までの棋譜があります。
その局面でも 互角 ( 51) の表示になっています。
このような展開になったらかなり長い将棋になったかも知れません。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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