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激指解析 第69回 NHK杯 先手 広瀬 章人 竜王 vs. 後手 三浦 弘行 九段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 88手目 本譜 △4七桂成 疑問手 → 激指の読み筋 △6七桂成 後手有利
( -374) |
89手目 本譜 ▲4七同玉 互角 ( 182) → 激指の読み筋 ▲6七同玉 後手有利
( -423) |
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今対局は、相掛かり先手横歩取りの将棋で先手が勝ちました。
今解析で手を変えるのは上記 (1) 88手目 △4七桂成 疑問手 にしました。
久し振りですが形勢が変わりました。 |
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下記の赤記入が本譜 (1) 88手目 △4七桂成 疑問手 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △6七桂成 です。 |
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激指の読み筋 △6七桂成 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲同 玉 △6四飛 ▲5八玉 △6六桂 ▲4八玉 △1五角
▲3七桂 △2四飛 ▲3二銀成 △同 金 ▲6二金 △2二飛 |
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上記 100手目 △2二飛 の局面では 後手有利 ( -569) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 122手までの棋譜があります。
その局面でも 後手勝勢 ( -2410) の表示になっています。
激指の見解ではこの展開なら後手が勝ちになったようです。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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