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激指解析 第68回 NHK杯 先手 羽生 善治 九段 vs. 後手 郷田 真隆 九段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 54手目 △4七歩 →激指の読み筋 △4三同銀 互角 ( -42) |
本譜55手目 ▲4七同金 互角 ( 0) → 激指の読み筋 ▲2四飛 互角 ( -41) |
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今解析で手を変えるのは上記 (1) 54手目 △4七歩 にしました。
この手は疑問手ではありませんが、激指の読み筋では △4三同銀 になっていました。
(ミスで当初ものを消してしまいました、このページは4月7日に記憶等を辿って再度作り
直しましたので、当初のものと違います) |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 54手目 △4七歩 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △4三同銀 です。 |
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激指の読み筋 △4三同銀 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲2四飛 △2三歩 ▲2九飛 △5四歩 ▲4五歩 △5三銀
▲6六歩 △4七歩 ▲5八金 △7七歩 ▲同 桂 △同桂成 |
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上記 66手目 △7七同桂成の局面では 互角 ( -142) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 80手までの棋譜があります。
その局面では 後手有利 ( -556) の表示になっています。
この展開なら形勢は変わったかも知れませんね。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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