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激指解析 第68回 NHK杯 先手 三枚堂 達也 六段 vs. 後手 森内 俊之 九段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 77手目 ▲3九飛 疑問手 → 激指の読み筋 ▲4一角 先手有利 ( 636) |
本譜 78手目 △7二飛 互角 ( 191) → 激指の読み筋 △7七歩 先手有利
( 636) |
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今対局の感想戦は 99手目 ▲1六角 で ▲1三歩成 から始まりました。
しかし、激指解析では疑問手ではなく、激指の読み筋では ▲5一角 となっていました。
▲5一角 で指し進めて解析すると (1) 77手目 ▲3九飛 が疑問手 になりました。
▲5一角でも形勢が変わりそうでしたが、激指解析なので77手目を ▲4一角
に変えて
指し進めた棋譜を載せます。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 77手目 ▲3九飛 疑問手 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 ▲4一角 です。 |
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激指の読み筋 ▲4一角 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△7七歩 ▲6三角成 △7八歩成 ▲同 玉 △3七歩成 ▲同 銀
△5五桂 ▲3三歩 △同 玉 ▲4六金 △7五歩 ▲3五歩 |
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上記 89手目 ▲3五歩 の局面では先手有利 ( 718) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 97手までの棋譜があります。
その局面では 先手優勢 ( 1170) の表示になっています。
激指解析でも感想戦で言われていたように長い序盤になりそうです。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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