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激指解析 第67回 NHK杯 先手 山崎 隆之 八段 vs. 後手 郷田 真隆 九段
 今回の解析は 2018年3月11日放送の 第67回NHK杯テレビ将棋トーナメント
準決勝 第2局 先手 山崎 隆之 八段 vs. 後手 郷田 真隆 九段 です。
細かい棋譜は下記からお願いします。
  http://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/kifu/sgs.cgi?d=20180311
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先手 山崎 隆之 八段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/227.html
後手 郷田 真隆 九段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/195.html
解説者 屋敷 伸之 九段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/189.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。(初回の解析表は Twitter へ
 上記棋譜解析結果表から
  (1) 44手目 △3五歩 疑問手 → 激指の読み筋 △8六歩
   44手目 △8六歩 は放送の解説でも指されていました。
   次の一手機能では △7三桂 も出てきましたが、激指先生の見解では △8六歩 の
   方が形勢が動くようでしたのでこの手を載せます。
   なお、△7三桂 も参考までですが Excelファイル に 70手まで指し進めた棋譜を載せ
   ています。その局面では 互角 ( 58) の表示になっています。
  下記の赤記入が 本譜 (1) 44手目 △3五歩 疑問手 の局面です。
  青記入が激指の読み筋 △8六歩 です。
  激指の読み筋 △8六歩 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。
    (駒の動きは  YouTube でみて下さい。
   ▲同 歩 △8五歩 ▲同 歩 △同 飛 ▲4六歩 △8六歩
   ▲7七桂 △8二飛 ▲8五歩 △4四歩 ▲3六銀 △7三桂
  上記 56手目 △7三桂 の局面では 後手有利 ( -312) の表示になっています。
  Excelファイルには 72手目までの棋譜があります。
  その局面でも 後手有利 ( -470) の表示になっています。
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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