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激指解析 第66回NHK杯 先手 船江 恒平 五段 VS 後手 近藤 誠也 四段
 今回の棋譜は、2016年4月3日放送の 第66回NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第1局 先手 船江 恒平 五段 VS 後手 近藤 誠也 四段 を解析しました。
細かい棋譜は下記からお願いします。
  http://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/kifu/sgs.cgi?d=20160403

○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
  先手 船江 恒平 五段
    http://www.shogi.or.jp/player/kishi/hunae.html
  後手 近藤 誠也 四段
    http://www.shogi.or.jp/player/kishi/kondo-s.html
  解説者 渡辺 明 竜王
    http://www.shogi.or.jp/player/kishi/watanabe-a.html

下記は、初回ではない棋譜解析結果表です。
↓(1)↓(2)敗着
 激指のコメントと激指の読み筋
  (1)64手目 △4六角打 → 激指の読み筋 △4五銀
  (2)66手目 △5七角成 敗着 → 激指の読み筋 △2八角成

 上記棋譜解析結果表などから激指先生の見解は、
  敗着は (2)66手目 △5七角成 になっています。
  激指の読み筋では △2八角成 となっていますが、この手に変えても形勢は
  動かないように思います。
  次に感想戦でも検討されていた (1)64手目 △4六角打 で △4五銀 です。
  この手は、疑問手になっている訳ではありませんが、激指の読み筋でも
  △4五銀 となっていました。
  激指先生!できれば疑問手になってて欲しかった。
  と言うことで下記が 64手目 △4五銀 に変えた局面です。
  この局面では 後手有利 の表示になっています。
  ここからは激指の機能を使って指し進めてみました。

  64手目 △4五銀 以降の指し手
   ▲同 銀 △同 金 ▲3二銀 △4二玉 ▲2二歩成 △4四金上
   ▲4三歩 △5二玉 ▲6四歩 △3七角 ▲6三銀 △6一玉
  この局面では 後手優勢 の表示になっています。
  下記は、この先96手まで指し進めた棋譜解析結果表です。
  なお、ここからの棋譜は末尾のExcelファイル ダウンロードでお願いします。
↓(1)64手目 △4五銀

 棋譜解析データはExcelファイル ダウンロード でお願いします。
    →  Excelファイル ダウンロード

 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
 もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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