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激指解析 棋譜並べ 第７４回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
準決勝 第２局 先手 近藤 誠也 八段 vs. 後手 郷田 真隆 九段 |
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| 今回の解析は 2025年3月9日放送の |
第７４回NHK杯テレビ将棋トーナメント
準決勝 第２局 先手 近藤 誠也 八段 vs. 後手 郷田 真隆 九段 です。 |
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| ○対局者紹介（日本将棋連盟HPよりリンクしています） |
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| 今対局は、角換わり腰掛け銀、後手右玉の将棋で後手が勝ちました。 |
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下記は 46手目 △５四銀左 と出た局面です。形勢判断 互角 ( 109)
47手目 本譜では ▲６七銀 （赤）でしたが、激指のコメントでは 疑問手
になっていて
AI予想手でも ① ▲６九飛 ②▲６七銀 ③▲２五飛 となっていました。
現在の激指の読み筋 も ▲６九飛 となっています。 形勢判断 互角
( 110)
なお、本譜 48手目 △５五銀 の形勢判断は 互角 ( -9)) となっています。 |
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下記は ▲６九飛 に変えて新たに激指の機能で指し進めた棋譜です。 |
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△７二玉▲９八香△６二金▲９九玉△４三銀▲２九飛△３三桂▲６七銀
△５四歩▲４七角△８四角▲５八金△２一飛▲１五歩△同 歩▲１四歩
△２四歩▲１五香△１二歩▲１九飛△２二金▲８六歩△８一飛▲８五歩
△同 桂▲８六銀△７三角▲７五歩 |
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75手目 ▲７五歩 の局面では 互角 ( 284) となっています。 |
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攻め合いの長い将棋になったかも知れませんね！？
解析データはこちらから→ Excelファイルダウンロード |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ！
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね！ |
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