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激指解析 棋譜並べ 第７４回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
２回戦 第15局 先手 冨田 誠也 五段 vs. 後手 澤田 真吾 七段 |
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| 今回の解析は 2024年11月17日放送の |
第７４回NHK杯テレビ将棋トーナメント
２回戦 第1５局 先手 冨田 誠也 五段 vs. 後手 澤田 真吾 七段 です。 |
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| ○対局者紹介（日本将棋連盟HPよりリンクしています） |
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| 今対局は、先手 四間飛車 後手 居飛車穴熊の将棋で後手が勝ちました。 |
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下記は 78手目 △６八飛 と飛車を打ち込んだ局面です。 形勢判断 互角
( 144)
次の79手目 本譜は ▲５七角 （赤）で激指のコメントでは 疑問手 となっていて
激指の読み筋 では ▲４八歩 でした。 形勢判断 先手有利 ( 340)
（なお、AI予想手では ①▲４八歩 ②▲５九金 ③▲５八歩 でした）
次の 80手目 △６九飛成 の形勢判断は 互角 ( -110) となっています。 |
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下記は ▲４八歩 に変えて新たに激指の機能で指し進めた棋譜です。
100手 △６九飛成 まで指し進めた形勢判断は 先手有利 ( 599) でした。
△３三角▲４一龍△７七角成▲５九角△３二銀打▲６一龍△６二歩▲３一金
△５三銀▲５二龍△４四銀▲２五歩△３三銀引▲４五桂△５一歩▲同 龍
△４一歩▲７一龍△５四桂▲７七龍△６九飛成
解析データはこちらから→ Excelファイルダウンロード |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ！
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね！ |
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