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激指解析 棋譜並べ 第74回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第13局 先手 大橋 貴洸 七段 vs. 後手 八代 弥 七段 |
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今回の解析は 2024年11月3日放送の |
第74回NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第13局 先手 大橋 貴洸 七段 vs. 後手 八代 弥 七段 です。 |
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○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
下記は 42手目 △4二金右 と 局面です。 形勢判断 互角 ( 106)
次の 43手目 本譜は ▲5七銀 (赤)で激指のコメントでは 疑問手 となっていて
激指の読み筋 では ▲4五歩 でした。 形勢判断 互角 ( 114)
(なお、AI予想手にも二番目に載っていました。)
次の 44手目 △7五歩 の形勢判断は 互角 ( -183) となっています。 |
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下記は ▲4五歩 に変えて新たに激指の機能で指し進めた棋譜です。
76手 △同 飛 まで指し進めた形勢判断は 先手優勢 ( 867) でした。
△1五歩▲5四歩△同 銀▲5五銀左△同 銀▲同 銀△5六歩▲4六銀打
△5七銀▲5六金△4六銀成▲同 金△6五桂▲5六金△3五歩▲6五金
△3六歩▲6四銀△同 歩▲5五角△5六歩▲3四歩△同 銀▲5四桂
△3七歩成▲同 角△3六桂▲1八飛△5七歩成▲6四角△5三歩▲4二桂成
△同 飛
解析データはこちらから→ Excelファイルダウンロード |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね! |
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