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激指解析 棋譜並べ 第74回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第5局 先手 徳田 拳士 四段 vs. 後手 中村 太地 八段 |
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今回の解析は 2024年9月8日放送の |
第74回NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第5局 先手 徳田 拳士 四段 vs. 後手 中村 太地 八段 です。 |
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○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
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今対局は、相掛かり横歩取りの将棋で後手が勝ちました。 |
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下記は 70手目 △4一歩 と王手を受けた局面です。 形勢判断 先手優勢(
1115)
次の 71手目 本譜は ▲5六歩 (赤)で激指のコメントでは 疑問手 となっています。
激指の読み筋 では ▲9一龍 (青) でした。 形勢判断 先手優勢( 1192)
(AI予想手でも1番目に載っていました。)
次の 72手目 △5六同銀 の形勢判断は 先手有利( 562) となっています。 |
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下記は▲9一龍 に変えて新たに激指の機能で 95手目まで 指し進めた棋譜です。
△7四歩▲4八香△2二玉▲4一龍△3一飛▲同 龍△同 金▲5二飛
△3二飛▲3四桂△3三玉▲5三角成△5二飛▲同 馬△4七歩▲同 銀
△6六歩▲6一飛△6七歩成▲同 金△8六角▲6三馬△同 銀▲同飛成
95手目 ▲同飛成 では 先手勝勢 ( 2426) になっています。
解析データはこちらから→ Excelファイルダウンロード |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね! |
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