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激指解析 棋譜並べ 第74回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第9局 先手 伊藤 匠 七段 vs. 後手 梶浦 宏孝 七段
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今回の解析は 2024年6月2日放送の |
第74回NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第9局 先手 伊藤 匠 七段 vs. 後手 梶浦 宏孝 七段 です。 |
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○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
下記は 88手目 △4一同玉 と銀を取った局面です。 形勢判断 互角( -260)
次の 89手目 本譜は ▲5二金 (赤)で激指のコメントでは 敗着 になっています。
激指の読み筋 では ▲2四歩 (青) となっていました。形勢判断 互角( -260)
なお、この手はAI予想手にはありませんでした。AI予想手 1番目は ▲5二角
でした。
次の 90手目 △3一玉 の形勢判断は 後手優勢( -1107) となっています。 |
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下記は ▲2四歩 に変えて新たに激指の機能で指し進めた 115手までの棋譜です。
△8五桂▲7六玉△8四銀▲4二歩△同 玉▲5一角△3一玉▲4一金△同 玉
▲5二と△同 玉▲8四角成△7七桂成▲同 玉△5七龍▲6七桂△5五銀▲8六玉
△6六龍▲9五玉△7二金▲7三銀△8三金打▲7二銀不成△8四金▲同 玉
解析データは、Excelファイルダウンロードに 疑問手 などをなくしたものがあります。
その局面での 形勢判断は 先手優勢( 829) となっていました。
解析データ→ Excelファイルダウンロード |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね! |
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