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激指解析 棋譜並べ 第74回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第6局 先手 渡辺 和史 六段 vs. 後手 八代 弥 七段 |
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今回の解析は 2024年5月12日放送の |
第74回NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第6局 先手 渡辺 和史 六段 vs. 後手 八代 弥 七段 です。 |
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○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
下記は 98手目 △8二飛 と 局面です。 形勢判断 互角 ( -265)
次の 99手目 本譜は ▲8四桂 (赤)で激指のコメントでは 敗着 になっています。
激指の読み筋 では ▲3六桂 (青) となっていました。形勢判断 互角 ( -277)
なお、この手はAI予想手の着手のときには1番目に載っていました。
次の 100手目 △7四銀 の形勢判断は 後手有利 ( -726) となっています。 |
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下記は ▲3六桂 に変えて新たに激指の機能で指し進めた 124手までの棋譜です。
△7四銀▲7七角△7五銀▲同 歩△5三金打▲2三香成△同 金▲4四桂
△同金右▲2四歩△3三金左▲4五桂△同 金▲同 銀△5五桂▲2三銀
△2七歩▲同 飛△3五桂▲2六飛△2五歩▲同 飛△1三銀▲5五角△同 歩
解析データは、Excelファイルダウンロードに 疑問手 などをなくしたものがあります。
その局面での 形勢判断は 互角 ( -290) となっていました。
解析データ→ Excelファイルダウンロード |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね! |
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