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激指解析 棋譜並べ 第74回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第4局 先手 丸山 忠久 九段 vs. 後手 佐々木 慎 七段 |
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今回の解析は 2024年4月28日放送の |
第74回NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第4局 先手 丸山 忠久 九段 vs. 後手 佐々木 慎 七段 です。 |
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○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
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今対局は、後手 四間飛車 先手 居飛車 の対抗型 相穴熊の将棋で後手が勝ちました。 |
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下記は 78手目 △6八桂成 と成り込んだ局面です。 形勢判断 先手有利
( 337)
次の 79手目 本譜は ▲4一飛 (赤)で激指のコメントでは 疑問手になっています。
激指の読み筋 では ▲7二銀 (青) となっていました。形勢判断 先手有利
( 337)
なお、この手はAI予想手の着手のときには1番目に載っていました。
次の 80手目 △5一歩 の形勢判断は 互角 ( -89) となっています。 |
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下記は ▲7二銀 に変えて新たに激指の機能で指し進めた 111手までの棋譜です。
△7九成桂▲同 銀△同 龍▲8一銀成△同 金▲同 馬△同 玉▲7八金打△1九龍
▲4一飛△5一歩▲4九歩△3三角▲6六歩△3二銀▲4五飛成△4四銀▲5四龍△5三銀
▲同 龍△5二金▲6四龍△6三歩▲6五龍△4七角▲4五龍△4一香▲4七龍△同香成
▲9四桂△同 香▲同 銀
解析データは、Excelファイルダウンロードに 疑問手 などをなくしたものがあります。
その局面での 形勢判断は 先手有利 ( 512) となっていました。
解析データ→ Excelファイルダウンロード |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね! |
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