|
|
|
|
激指解析 棋譜並べ 第74回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第2局 先手 大石 直嗣 七段 vs. 後手 小山 怜央 四段 |
|
|
|
今回の解析は 2024年4月14日放送の |
第74回NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第2局 先手 大石 直嗣 七段 vs. 後手 小山 怜央 四段 です。 |
|
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
|
今対局は、後手 一手損角換わりの将棋で後手が勝ちました。 |
|
下記は62手目 △3二金 と取りを避けて寄った局面です。 形勢判断 互角
( 55)
次の 63手目 本譜は ▲3五歩(赤)で激指のコメントでは 疑問手 になっています。
激指の読み筋 では ▲2三銀 (青) となっていました。形勢判断 互角
( 68)
なお、この手はAI予想手の着手のときには2番目に載っていました。
1番目は ▲2一銀 となっていました。
次の 64手目 △8五桂 の形勢判断は 後手有利 ( -380) となっています。 |
|
|
下記は ▲2三銀 に変えて新たに激指の機能で指し進めた棋譜です。
△1五角▲2八飛△4二金▲3四銀不成△3二金▲2三銀成△4三金▲1六歩
△3六歩▲1五歩△3七歩成▲同 銀△2七歩▲同 飛△4九角▲2四飛△8五桂
▲8二歩△同 飛▲3三成銀△同 金▲2二飛成△3二歩▲8六歩△7七桂成▲同金右
Excelファイルダウンロードには疑問手などを消して 89手まで指した棋譜があります。
その局面での 形勢判断は 先手有利 ( 535) となっていました。
解析データ→ Excelファイルダウンロード |
|
|
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね! |
|