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激指解析 棋譜並べ 第73回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
3回戦 第2局 先手 八代 弥 七段 vs. 後手 谷川 浩司 十七世名人
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今回の解析は 2023年12月3日放送 |
第73回NHK杯テレビ将棋トーナメント
3回戦 第2局 先手 八代 弥 七段 vs. 後手 谷川 浩司 十七世名人
です。 |
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○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
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棋士名 |
歳 |
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竜王戦 |
順位戦 |
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先 手 |
八代 弥 七段 |
29 |
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1組(1組:2期) |
C級2組 |
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後 手 |
谷川 浩司 十七世名人 |
61 |
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4組(1組以上:22期) |
B級2組(A級以上:32期) |
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解説者 |
森下 卓 九段 |
57 |
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5組(1組:17期) |
C級2組(A級:10期) |
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今対局は、先手 居飛車銀冠穴熊 後手 三間飛車の将棋で先手が勝ちました。。 |
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下記は 51手目 ▲2四歩 を突いた局面です。 形勢判断 互角 ( 123)
次の 52手目 本譜では △2四同角 (赤)で激指のコメントはありませんが
形勢判断 互角 ( 225)となっていて、激指の読み筋 では △2四同歩 (青)
となっていました。
次の 53手目 ▲5五角 の形勢判断は 先手有利 ( 336) となっています。 |
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△2四同歩 に変えた激指の読み筋は
▲2二歩△5一飛▲2一歩成△4四歩▲3四銀△同 銀▲2二と△同 角
となりました。(疑問手等がある可能性もあります) |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね! |
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