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激指解析 棋譜並べ 第73回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第14局 先手 佐藤 天彦 九段 vs. 後手 郷田 真隆 九段 |
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今回の解析は 2023年11月5日放送 |
第73回NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第14局 先手 佐藤 天彦 九段 vs. 後手 郷田
真隆 九段 です。 |
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○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
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今対局は、先手 四間飛車 後手 居飛車 の対抗型の将棋で先手が勝ちました。 |
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下記は 75手目 ▲4二金 と攻めに打ち込んだ局面です。 互角 ( -201)
次の 76手目 本譜では △5四銀 (赤)で激指のコメントでは 敗着 となっていて
激指の読み筋 では △4六桂 (青) となっていました。互角 ( -201)
次の 77手目 ▲5七飛 の形勢判断は 先手有利 ( 433) となっています。 |
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△4六桂 に変えた激指の読み筋は
▲5七飛△3八桂成▲同 金△4九銀▲5八歩△4一銀打▲3二金△同 銀▲5五飛
△3八銀成▲同 玉△7七龍
となりました。(疑問手等がある可能性もあります) |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね! |
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