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激指解析 棋譜並べ 第73回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第9局 先手 池永 天志 五段 vs. 後手 古森 悠太 五段 |
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今回の解析は 2023年10月1日放送の第73回NHK杯テレビ将棋トーナメント |
2回戦 第9局 先手 池永 天志 五段 vs. 後手 古森 悠太 五段です。 |
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○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
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今対局は、先手 居飛車 左みの 後手 三間飛車の将棋で後手が勝ちました。 |
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下記は 58手目 △5八銀 と打ち込んだ局面です。 互角 ( 145)
次の 59手目 本譜では ▲9五歩 (赤)で激指のコメントでは 敗着 となっていて
激指の読み筋 では ▲5九香 (青) となっています。互角 ( 225)
次の 60手目 △6九銀成 の形勢判断は 後手有利 ( -378) となっています。 |
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▲5九香 に変えた激指の読み筋は
△同銀成▲同 金△5六香▲4四馬△5八歩成▲5四歩△5二飛▲5三銀△5九と
▲5二銀不成△同金寄▲5三歩成△5八香成▲同 金△同飛成▲5二と△同 金
となりました。(疑問手等がある可能性もあります) |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね! |
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