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激指解析 棋譜並べ 第73回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第6局 先手 久保 利明 九段 vs. 後手 田村 康介 七段 |
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今回の解析は 2023年5月7日放送の第73回NHK杯テレビ将棋トーナメント |
1回戦 第6局 先手 久保 利明 九段 vs. 後手 田村 康介 七段 です。 |
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○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
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今対局は、先手三間飛車 後手居飛車の対抗型の将棋で先手が勝ちました。 |
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下記は 69手目 ▲5五同角 と 銀交換をした局面です。
次の 70手目 本譜では △7四歩 (赤)で激指のコメントはありませんが、終局後の
ポイント解説で △6七歩成 を解説されていました。
激指の読み筋 でも △6七歩成 (青) となっています。
形勢判断は 69手目 互角 ( -52) 70手目 互角 ( -83) 71手目 互角 (
284)
となっていました。 |
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△6七歩成 のあと(激指の次の一手機能で指し進めました)
▲同 金△9四角▲5六金△5二飛▲6四角△5四飛▲7三歩成△4四飛▲4六歩
△6四飛▲同 歩△5八銀▲8五銀△4九銀成▲同 銀△8五角▲同 飛△6七角
▲5八角△8五角成▲同 角△4七銀▲4八銀打△8八飛
と進んだとしたら 後手優勢 ( -817) となっていました。
なお、一応疑問手はありません。 Excelファイルダウンロード |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね! |
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