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激指解析 棋譜並べ 第73回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第2局 先手 古森 悠太 五段 vs. 後手 横山 泰明 七段 |
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今回の解析は 2023年4月9日放送の第73回NHK杯テレビ将棋トーナメント |
1回戦 第2局 先手 古森 悠太 五段 vs. 後手 横山 泰明 七段 です。 |
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○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
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今対局は、先手三間飛車 後手 居飛車 相穴熊の将棋で先手が勝ちました。 |
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下記は 107手目 ▲3七同銀 と△3七歩成 を取った局面です。
次の 108手目 本譜では △3二金引 (赤)で激指のコメントでは 敗着
になっていました。
激指の読み筋 では △4七と (青) となっています。
形勢判断は 107手目 互角 ( 206) 108手目 互角 ( 0) 109手目 先手有利
( 519)
となっていました。 |
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激指の読み筋では △4七と のあとは
▲3一銀△3二金引 となっていました。
この先を激指の機能で指し進めてみました。
▲2二銀成△同 金▲3一銀△1三銀▲8一と△3七と▲同 桂△3九角成▲同 金
△3二金打▲2二銀成△同 銀▲3四桂△3三銀打▲2二桂成△同 銀▲4一銀△3一銀打
となって、この局面でも互角になっていました。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね! |
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