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激指解析 棋譜並べ 第72回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
準々決勝 第4局 先手 広瀬 章人 八段 vs. 後手 糸谷 哲郎 八段
 今回の解析は 2023年2月26日放送の第72回NHK杯テレビ将棋トーナメント
準々決勝 第4局 先手 広瀬 章人 八段 vs. 後手 糸谷 哲郎 八段 です。
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)    
棋士名 竜王戦 順位戦
先 手 広瀬 章人 八段 36 1組(1組以上:4期) A級(A級:9期)
後 手 糸谷 哲郎 八段 34 2組(1組以上:8期) A級(A級:5期)
解説者 森内 俊之 九段 52 1組(1組以上:19期) フリークラス(宣言)
下記は、初回ではない棋譜解析結果表です。         局面へ
   激指の駒の動きと棋譜解析結果表は YouTube で見られます。
   解析データのダウンロードはこちら → Excelファイルダウンロード
   今対局は、角換わり相早繰り銀の将棋で先手が勝ちました。
   下記は 39手目 ▲6七角 と自陣角を打ち込んだ局面です。
   次の 40手目 本譜では △3六歩 (赤)で激指のコメントはありませんが
   激指の読み筋 では △9五歩 (青) と今回の解析表にはなっています。
   そのほかに △8六歩 △7六歩 も出てきました。
   何故この局面を選んだかというと 70手目△2七同飛から先手有利以上が表示しています。
   その前で後手の手が本譜と激指の読み筋で違うのがこの40手目だったからです。
   激指ではどれが正解とかは分かりませんでした、念のため!
   形勢判断は 39手目 互角 ( 85) 40手目 互角 ( 37) 41手目 互角 ( 60)
   となっていました。
激指の読み筋では △9五歩 のあとは
 ▲7五歩△同 銀▲7六歩△8六歩▲同 歩△同 銀▲同 銀△同 飛▲8七歩
 △8二飛▲2二歩△8八歩▲同 金△2二金
  となっていました。 (注、この中にも疑問手がある可能性があります)
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
 もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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