下記は 39手目 ▲6七角 と自陣角を打ち込んだ局面です。
次の 40手目 本譜では △3六歩 (赤)で激指のコメントはありませんが
激指の読み筋 では △9五歩 (青) と今回の解析表にはなっています。
そのほかに △8六歩 △7六歩 も出てきました。
何故この局面を選んだかというと 70手目△2七同飛から先手有利以上が表示しています。
その前で後手の手が本譜と激指の読み筋で違うのがこの40手目だったからです。
激指ではどれが正解とかは分かりませんでした、念のため!
形勢判断は 39手目 互角 ( 85) 40手目 互角 ( 37) 41手目 互角 ( 60)
となっていました。 |