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激指解析 棋譜並べ 第72回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
準々決勝 第2局 先手 永瀬 拓矢 王座 vs. 後手 佐々木 勇気 七段 |
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今回の解析は 2023年2月12日放送の第72回NHK杯テレビ将棋トーナメント |
準々決勝 第2局 先手 永瀬 拓矢 王座 vs. 後手 佐々木 勇気 七段 です。 |
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○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
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今対局は、角換わりの将棋で 先手 早繰銀 後手 腰掛銀で後手が勝ちました。 |
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下記は134手目 △3四玉 と▲2五歩の王手を交わした局面です。
次の 135手目 本譜では ▲3五歩 (赤)で激指のコメントでは敗着となっていました。
激指の読み筋 では ▲3八桂 (青) となっていました。
形勢判断は 134手目 互角 ( -272) 135手目 先手優勢 ( 1150) 136手目
後手有利 ( -522)
となっていました。 |
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激指の読み筋では ▲3八桂 のあとは
△7六歩▲8八玉△8七歩▲同 玉△3七成銀▲3五歩△4五玉▲3六金△同成銀
▲同 角△4四玉▲4五歩△3三玉▲3四銀△3二玉▲8四銀△同 飛▲6二と△3三歩
▲9五歩△7四飛
となっていました。 (注、この中にも疑問手がある可能性があります) |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね! |
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