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激指解析 棋譜並べ 第72回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
3回戦 第2局 先手 広瀬 章人 八段 vs. 後手 斎藤 慎太郎 八段 |
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今回の解析は 2022年12月4日放送の第72回NHK杯テレビ将棋トーナメント |
3回戦 第2局 先手 広瀬 章人 八段 vs. 後手 斎藤 慎太郎 八段 です。 |
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○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
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棋士名 |
歳 |
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竜王戦 |
順位戦 |
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先 手 |
広瀬 章人 八段 |
35 |
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2組(1組以上:3期) |
A級(A級:9期) |
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後 手 |
斎藤 慎太郎 八段 |
29 |
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2組(1組:2期) |
A級(A級:3期) |
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解説者 |
稲葉 陽 八段 |
34 |
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1組(1組:6期) |
A級(A級:6期) |
下記は 65手目 ▲7七角 と △5五の角を防いだ局面です。
次の 66手目 本譜では △7七同角成 (赤)で激指のコメントはありませんが、
激指の読み筋 では △4五桂 (青) となっていました。
形勢判断は 65手目 互角 ( 227) 66手目 互角 ( 180) 67手目 先手有利
( 406)
となっています。
(AIの予想手には △3七角成と切って ▲同金 △4五桂と両取りを掛ける手もありました。
尚、解説で「△3七角成は、かなり決断の一手、しにくいかな」と言われていました) |
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激指の読み筋では △4五桂 のあとは
▲同 桂△1九角成▲5三歩△3七銀▲5二歩成△同 玉▲7二銀△8二飛▲3七金
△同 馬▲5三歩△同 金▲同桂成△同 玉▲4五桂△4二玉▲5三銀△3一玉▲5二銀成
となっていました。 (注、この中にも疑問手がある可能性があります) |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね! |
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