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激指解析 棋譜並べ 第72回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第1局 先手 杉本 和陽 五段 vs. 後手 広瀬 章人 八段
 今回の解析は 2022年8月7日放送の第72回NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第1局 先手 杉本 和陽 五段 vs. 後手 広瀬 章人 八段 です。
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)    
棋士名 竜王戦 順位戦
先 手 杉本 和陽 五段 30 5組 C級2組
後 手 広瀬 章人 八段 35 2組(1組以上:3期) A級(A級:9期)
解説者 中川 大輔 八段 54 5組(1組:5期) B級2組
下記は、初回の棋譜解析結果表です。         局面へ
   激指の駒の動きと棋譜解析結果表は YouTube で見られます。
   解析データのダウンロードはこちら → Excelファイルダウンロード
   今対局は、先手初手7八飛車と三間飛車振り、後手居飛車の対抗型の将棋で後手が
   勝ちました。
   下記は 54手目 △8二飛 と飛車が7二から戻った局面です。
   次の 55手目 本譜では ▲7九飛 で激指のコメントはありませんが
   激指の読み筋では ▲7五歩 (青) となっていました。
   形勢判断は 54手目 互角 ( -133) 55手目互角 ( 12)  56手目 互角 ( -35)
   となっています。
激指の読み筋では ▲7五歩 のあとは
 △8三銀▲6五歩△同 歩▲2五歩△同 歩▲4五歩△同 歩▲2四歩△1二銀▲1五歩
 △同 歩▲5五歩△同 歩▲1五香△1三歩
 となっていました。 (注、この中にも疑問手がある可能性があります)  
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
 もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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