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激指解析 棋譜並べ 第72回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第14局 先手 横山 泰明 七段 vs. 後手 丸山 忠久 九段 |
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今回の解析は 2022年7月3日放送の第72回NHK杯テレビ将棋トーナメント |
1回戦 第14局 先手 横山 泰明 七段 vs. 後手 丸山 忠久 九段 です。 |
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○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
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今対局は、後手 一手損角換わりの将棋で先手が勝ちました。 |
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下記は 87手目 ▲1三角 と 詰めろを掛けた局面です。
次の 88手目 本譜では △4一玉 (赤) で激指のコメントは敗着になっています。
激指の読み筋では △3三玉 (青) となっていました。(感想戦でも指されていました)
形勢判断は 87手目 互角 ( 245) 88手目 互角 ( 245) 89手目 先手有利 ( 787)
となっています。 |
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激指の読み筋では △3三玉 のあとは
▲2九香△同 馬▲2七飛△2五香▲2九飛△3五歩▲2二角成△3四玉▲2六歩△1八香成
▲2七飛△3六金▲1二角△2三桂▲同 馬△同 銀▲同角成△同 玉▲2五歩
となっていました。 (注、この中にも疑問手がある可能性があります)
激指で指し進めたら後手入玉の可能性がありました。その棋譜は YouTube で |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね! |
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