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激指解析 棋譜並べ 第72回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第13局 先手 伊藤 真吾 六段 vs. 後手 近藤 誠也 七段
 今回の解析は 2022年6月26日放送の第72回NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第13局先手 伊藤 真吾 六段 vs. 後手 近藤 誠也 七段 です。
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)    
棋士名 竜王戦 順位戦
先 手 伊藤 真吾 六段 40 3組 C級2組
後 手 近藤 誠也 七段 25 3組 B級1組
解説者 佐藤 紳哉 七段 44 4組 C級2組
下記は、初回の棋譜解析結果表です。
   激指の駒の動きと棋譜解析結果表は YouTube で見られます。
   解析データのダウンロードはこちら → Excelファイルダウンロード
   今対局は、先手 雁木 後手 飛車先の歩を受けない珍しい指し方で後手が勝ちました。
   下記は 42手目 △6五銀 と▲5五歩の銀取りをかわした局面です。
   次の 43手目 本譜では ▲4五銀 (赤) で激指のコメントは敗着になっています。
   激指の読み筋では ▲7四歩 (青) となっていました。
   形勢判断は 42手目 互角 ( 33) 43手目 互角 ( 163) 44手目 互角 ( -279) となっています。
激指の読み筋では ▲7四歩 のあとは
 △同 銀▲4五銀△3三角▲3四銀△1五角▲6九玉△3三銀▲2三銀不成△2七歩▲同 飛
 △2六歩▲3二銀成△同 玉▲3七飛△2八銀▲2五金△3七銀成▲1五金
 となっていました。 (注、この中にも疑問手がある可能性があります) 
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
 もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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