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激指解析 棋譜並べ 第72回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第10局 先手 服部 慎一郎 四段 vs. 後手 行方 尚史 九段
 今回の解析は 2022年6月5日放送の第72回NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第10局 先手 服部 慎一郎 四段 vs. 後手 行方 尚史 九段 です。
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)    
棋士名 竜王戦 順位戦
先 手 服部 慎一郎 四段 22 6組 C級2組
後 手 行方 尚史 九段 48 3組(1組:7期) B級2組(A級:6期)
解説者 山崎 隆之 八段 41 1組(1組:10期) B級1組(A級:1期)
下記は、初回の棋譜解析結果表です。
   激指の駒の動きと棋譜解析結果表は YouTube で見られます。
   解析データのダウンロードはこちら → Excelファイルダウンロード
   今対局は、相掛かりの将棋で先手が勝ちました。
   下記は 67手目 ▲3六龍 と △3三金 の龍取りから逃げた局面です。
   次の 68手目 本譜では △5四歩 (赤) で激指のコメントは敗着になっています。
   激指の読み筋では △2四桂 (青) となっていました。
   形勢判断は 67手目 互角 ( 225) 68手目 互角 ( 205) 69手目 先手有利 ( 661)
   となっています。
激指の読み筋では △2四桂 のあとは
 ▲2六龍△3六歩▲2九龍△3七角成▲4八金△4二玉▲3五香△5五桂▲5八銀
 △4六馬▲3三香不成△同 玉▲7三歩成△3七歩成▲6二と△4八と▲同 玉
  となっていました。 (注、この中にも疑問手がある可能性があります) 
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
 もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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