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激指解析 棋譜並べ 第72回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第8局 先手 八代 弥 七段 vs. 後手 豊川 孝弘 七段 |
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今回の解析は 2022年5月22日放送の第72回NHK杯テレビ将棋トーナメント |
1回戦 第8局 先手 八代 弥 七段 vs. 後手 豊川 孝弘 七段 です。 |
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○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
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今対局は、後手一手損角換わりから相腰掛銀の将棋で先手が勝ちました。 |
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下記は 43手目 ▲1五歩 の局面です。次の 44手目 本譜では △5四歩
(赤) で
激指のコメントは敗着になっています。激指の読み筋では △1五同歩 (青)
となって
いました。形勢判断は 43手目 互角 ( -51) 44手目 互角 ( -98) 45手目 先手有利 ( 363)
となっています。 |
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激指の読み筋では △1五同歩 のあとは
▲4五桂△4四銀▲2四歩△同 歩▲8八玉△8五桂▲6八銀△9五歩▲同 歩
△9六歩▲同 香△5五銀引▲6七銀上△5六銀▲同 銀
となっていました。 (注、この中にも疑問手がある可能性があります) |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね! |
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