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激指解析 第11回 朝日杯 将棋オープン戦本戦
先手 藤井 聡太 四段 vs. 後手 佐藤 天彦 名人 |
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今回の激指解析は 2018年1月14日 対局 第11回朝日杯将棋オープン戦本戦 |
先手 藤井 聡太 四段 vs. 後手 佐藤 天彦 名人 です。 |
藤井 四段の勝ちとなって対局実績 47勝11敗 になりました。 |
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上記棋譜解析結果表から
敗着は (1) 42手目 △4四銀 で 激指の読み筋では △5四歩 となっています。
意外と序盤に敗着があり、終盤までに疑問手などがありません。
参考までになってしまいますが、ということで |
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下記局面が (1) 42手目 △4四銀 敗着 です。
カーソルを載せると 激指の読み筋 △5四歩 の局面に変わります。 |
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上記 42手目を激指の読み筋 △5四歩 に変えて激指の次の一手機能を使って
指し進めた棋譜を載せます。(駒の動きは YouTube で見られます。) |
▲4六歩 △8三銀 ▲7六飛 △5五歩 ▲9七角 △7四歩
▲8八銀 △9五歩 ▲同 歩 △9八歩 ▲同 香 △7五歩 |
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上記 54手目 △7五歩 の局面では 互角 の表示になっています。
こんな展開もあったかも知れません。
Excelファイル には 58手まで指した棋譜があります。
58手目の局面でも互角の表示になっています。 |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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