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激指解析 第91期 ヒューリック杯 棋聖戦 挑戦者 決定戦
先手 永瀬拓 矢 二冠 vs. 後手 藤井 聡太 七段 |
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上記棋譜解析結果表から |
55手目 本譜 ▲6九玉 疑問手 → 検討の手 ▲4八金打 先手有利 ( 509) |
56手目 本譜 △2七飛 互角 ( -73) → 激指の読み筋 △7二銀 互角 (
299) |
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今対局は、相掛かりの将棋で 後手 が勝ちました。
この勝利で タイトル挑戦 最年少記録を塗り替えました。
今解析で手を変えるのは上記 55手目 本譜 ▲6九玉 疑問手 にしました。
激指でも 疑問手 になっていたことは少し嬉しいのですが、激指の読み筋では ▲5二金 と
なっていますが、この手に変えても形勢は変わらないようでしたので、解説や検討で言われ
ていた ▲4八金打 にしました。 |
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下記の赤記入が 55手目 本譜 ▲6九玉 疑問手 の局面です。
青記入が 検討の手 ▲4八金打 です。 |
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検討の手 ▲4八金打 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
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(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△7二銀 ▲2八銀 △8一飛 ▲8四歩 △8五飛 ▲9七角
△7四歩 ▲4三馬 △8八歩成 ▲同 角 △8六歩 ▲7六歩 |
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上記 67手目 ▲7六歩 の局面では 互角 ( 272) の表示になっています。 |
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Excelファイル及びYouTube には 72手までの棋譜があります。
その局面では 互角 ( 177) の表示になっています。
超トップ棋士の将棋は凄いです。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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