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激指解析 第32期 竜王戦 決勝トーナメント
先手 藤井 聡太 七段 vs. 後手 豊島 将之 名人 |
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今回の激指解析は 2019年7月23日対局 第32期 竜王戦 決勝トーナメント |
先手 藤井 聡太 七段 vs. 後手 豊島 将之 名人 です。 |
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上記棋譜解析結果表から 初回の棋譜解析結果表はこちら |
(1) 99手目 ▲3九飛 敗着 → 激指の読み筋 ▲2六同飛 互角 ( 194) |
100手目 本譜 △2七歩成 互角 ( -241) → 激指の読み筋 △2三香 互角
( 177) |
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藤井 七段 が負けました。
豊島 名人 に勝てば次の相手は 渡辺明三冠 今のトップ2と言える二人を破って竜王挑戦なら
奪取もあるのでは、正に伝説だと思っていました、残念!
今解析で手を変えるのは上記 (1) 99手目 ▲3九飛 敗着 にしました。 |
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下記の赤記入が (1) 99手目 ▲3九飛 敗着 です。
青記入が 激指の読み筋 ▲2六同飛 です。 |
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激指の読み筋 ▲2六同飛 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△2三香 ▲3六飛 △2五銀 ▲3七飛 △1六銀 ▲6七玉
△2七香成 ▲3九飛 △1八成桂 ▲6五歩 △2八成桂 ▲7九飛 |
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上記 111手目 ▲7九飛 の局面では 先手有利 ( 428) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 128手までの棋譜があります。
その局面では 先手優勢 ( 904) の表示になっています。
激指先生の見解では、先手優勢になっていますが、長い将棋になりそうです。 |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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