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激指解析 第90期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負 第4局
先手 豊島 将之 棋聖 vs. 後手 渡辺 明 二冠 |
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今回の激指解析は 2019年7月9日対局 第90期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負 |
第4局 先手 豊島 将之 棋聖 vs. 後手 渡辺 明 二冠 です。 |
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上記棋譜解析結果表から 初回の棋譜解析結果表はこちら |
(1) 97手目 本譜 ▲9五角 敗着 → 激指の読み筋 ▲5七銀 互角 ( -10) |
98手目 本譜 △6八歩 後手有利 ( -431) → 激指の読み筋 △6八歩 互角
( -113) |
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後手が勝ちました、3勝1敗で 渡辺 明 三冠 となりました。
今解析で手を変えるのは上記 (1) 97手目 本譜 ▲9五角 敗着 にしました。
激指の読み筋 ▲5七銀 は解説でも言われていました。 |
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下記の赤記入が (1) 97手目 本譜 ▲9五角 敗着 です。
青記入が 激指の読み筋 ▲5七銀 です。 |
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激指の読み筋 ▲5七銀 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△6八歩 ▲同銀引 △同銀不成 ▲同 玉 △5三金 ▲同 と
△6五桂 ▲4八銀 △4九馬 ▲7九金 △7七桂成 ▲同 金 |
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上記 109手目 ▲7七同金 の局面では 互角 ( 172) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 1269手までの棋譜があります。
その局面では 互角 ( 102) の表示になっています。
激指先生の見解では、こんな展開ならもっと長い将棋になったかも知れません。 |
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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