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激指解析 NHK杯 アーカイブス 第38回 3回戦
先手 羽生 善治 五段 VS. 後手 大山 康晴 十五世名人 |
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上記棋譜解析結果表から |
64手目 本譜 △7五歩 → 感想戦の手 △3七歩 互角 ( 49) |
65手目 ▲7五同銀 互角 ( 49) → 感想戦の手 ▲3七同飛 互角 ( 286) |
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今対局は、先手居飛車後手中飛車で始まり、先手が勝ちました。
大山 五世名人 は四間飛車が一番多い戦型とのことでした。
今回は感想戦で指された手を指し進めてみました。 |
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下記の赤記入が本譜 64手目 本譜 △7五歩 の局面です。
青記入が 感想戦の手 △3七歩 です。 |
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感想戦の手 △3七歩 に変えて本譜の流れと激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を
載せます。 |
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(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲同 飛 △7五歩 ▲同 銀 △同 銀 ▲同 角 △6四銀打
▲7三銀 △同 桂 ▲同歩成 △同 玉 ▲6五桂 △8三玉 |
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上記 76手目 △8三玉 の局面では 互角 ( -52) の表示になっています。 |
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Excelファイル及びYouTube には 97手までの棋譜があります。
その局面では 互角 ( 11) の表示になっています。
長い将棋になりそうです。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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