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激指解析 NHK杯 アーカイブス 第38回 3回戦
先手 羽生 善治 五段 VS. 後手 大山 康晴 十五世名人
 今回の解析は 2020年5月24日 再放送(1988年)の NHK杯テレビ将棋トーナメント
第38回 3回戦 先手 羽生 善治 五段 VS. 後手 大山 康晴 十五世名人 です。
細かい棋譜は下記からお願いします。
  https://shogidb2.com/games/caa30e6b9323a7312e9e3ee8fa248ed3887ebb9f
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)    
先 手 羽生 善治 五段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/175.html
後 手 大山 康晴 十五世名人 https://www.shogi.or.jp/player/pro/26.html
解説者 森 けい二 王位 https://www.shogi.or.jp/player/pro/100.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。
 上記棋譜解析結果表から
   64手目 本譜 △7五歩 → 感想戦の手 △3七歩 互角 ( 49)
   65手目 ▲7五同銀 互角 ( 49) → 感想戦の手 ▲3七同飛 互角 ( 286)
  今対局は、先手居飛車後手中飛車で始まり、先手が勝ちました。
  大山 五世名人 は四間飛車が一番多い戦型とのことでした。
  今回は感想戦で指された手を指し進めてみました。  
  下記の赤記入が本譜 64手目 本譜 △7五歩 の局面です。
  青記入が 感想戦の手 △3七歩 です。
  感想戦の手 △3七歩 に変えて本譜の流れと激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を
  載せます。
    (駒の動きは  YouTube でみて下さい。
   ▲同 飛 △7五歩 ▲同 銀 △同 銀 ▲同 角 △6四銀打
   ▲7三銀 △同 桂 ▲同歩成 △同 玉 ▲6五桂 △8三玉
   上記 76手目 △8三玉  の局面では 互角 ( -52) の表示になっています。
  Excelファイル及びYouTube には 97手までの棋譜があります。
  その局面では 互角 ( 11) の表示になっています。
  長い将棋になりそうです。
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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